· 

おたふくの恐怖いまだ・・・

おたふくは絶対に2度かからないはず・・・

お酒の席で遅くなったりした翌日以外は、朝5時に起きて仕事をしていることが多い。今までありとあらゆる方法を自分の身体で実験してきたが、結局朝早くから仕事をするのが最も効率がいい!ということを実感している。

私の次は妻か息子が起きて来る.。昨日は妻が、神妙な態度で手をほおの下に置いてやって来た。聞けば、「ほおが痛い!」とのこと・・・。まさか?そんなはず無いでしょ?見ると少しハレている。ええ!幼稚園の時かかったはずでは?だとしたらおたふくではない!しかし限りなく怪しい雰囲気・・・。

自分でも覚えていると言ったし、先日電話した時に彼女の実家の話でも済んでいるはず。ならばなぜ?ただ本人は熱も無いようだし、少しのハレと少しの痛みだけのようだ。でも私は穏やかでは無い!何度も言うが、私は確実におたふくになったことは無いのだ!この歳まで無事だったのだから、絶対になりたくない!

一難さってまた一難。息子のおたふくの恐怖から(潜伏期間かも知れないので一応・・・)解放されたと思ったら、、、またですか。妻が幼稚園時代にかかったっという話は、急に猜疑心をもって受け入れられない自分になってしまった。昨日・今日と、手洗い・うがいの徹底した遂行、といきたい所だが、ついつい忘れてしまい、なんだか自分も痛いような気持ちになってきた。気になるものへはスグに感情移入?して、すっかりその気になってしまうのはいつものこと。これがデザインのことの時は、なにかと調子がいいのだけれど・・・。

それと先日の息子の時にはあらためて思った。普段見ている顔と違う・・・でも同じ人間。もし息子に今日会った人は彼の顔はコレ。ビジュアルとは、いかに個人の既成概念の上に成り立つことが多いか!そして相対的なものか!この微妙なおもしろ感覚を何かに使えるか?などなど・・・と、何度も眺めながらいっぱい考え楽しんだ。ケントくんゴメンね・・・