また時間があいて…久しぶりの書き込みです。
仕事先の方とお会いした際に、、
ブログの内容を言われたりする事があります。。
サイトにしてもそうですが、
え、、そんなところまで読んだんですか?
という会話が結構あります。
ん~読んでくれている人がいる!
そう思うと、もっと書かなければいけないかな?
と思う今日この頃…
ちなみにmixiやGREEも使っていますが、
ちょくちょく見には行っても、人との連絡に使うだけ…
になってしまいます。。。
GREEはページからも外部ブログが読めるので、
何も無いと寂しいから、以前こことリンクしてしまいました…(笑)
目の前の事に追われると、時間はあっという間だ!
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ついつい久々なので、また前置きが長くなってしまったが、
今日のお話は 「人かシステムか?」 ということです。
タイトルと内容に、若干解釈の難しさが有るかもしれませんが…
【データのみを見るのは危険だ! 多くを見落とす!】
成熟社会・ネット社会・高齢化社会・・・等々言われる昨今、そして今後。
人で売るのか?システムで売るのか?
どちらも大事ですよね。。。
そして「あたりまえだろ!」と言われそうですが、
これが結構偏りますヨ!知らず知らずに!
いろんなお仕事をさせて頂いて、とっても感じて来た事のひとつなんです。
例えば…
売れるものだけ置くと売れなくなる!
これは、自分の過去の失敗も含めての教訓です。
若い頃は人もお店もなんでも一途になる!若さの特権ですが…
売れるものだけお店に並べると、
売り上げが一時的に上がるが、、売れなくなる。
例えばPOSデータでは読めないんですね~コレが。
人間の感性まで、機械は今のところ判断できませんから…
売れるからと、そういった品揃えして、
「アレ?最近なんで前みたいに売れないの?」
って思っていませんか?
<話しちょっとズレます>
念のため少々触れておきますが、
「創世記」 「成長期」 「成熟期」 「再考期」
お店は時期によって大きくこの4つにわけられると私は思っていますが、
これらの時期によって、やることに違いはあります。(念のため)
まず自分達がどこにいるのか?
コレを冷静に判断するのはとっても大切なことではあります。
このお話し、今日はひとまず置いておきますが…
(あと経済状況でもまた変わります…)
<話し戻ります>
デザインだって、そうですが、
人間なんでも、、モノもモノゴトも相対的に見て、
自分の基準や経験等々を加味して、自分にとってどう?
という判断をしています。
ですから、
太郎くんがイイ!って言ったって、
花子さんはイヤ!ってなる訳ですよね。
じゃあ太郎くんにイイ店をつくる?
いや、花子さんにイイ店?となる訳ですが、
この部分に突っ込むと、話が長くなり過ぎます。。。
つまり、人は自然に、そんなふうに見ている!
これも、「当たり前じゃないか!」と怒鳴られそうですが、
けっこう皆さん忘れちゃううんですよ。
毎日の数字・毎月の数字・四半期の数字…等々、
あなたの目の前は数字だらけ!
そう、その通りです。数字は決してウソイツワリを申しません。
正しいのです。。
でもそれだけでいいですか?
それで、、前述のようなコト・モノ、判断できますか?
数字はウソを言いませんが、数字は決してすべてを物語りません。
こんな話をすると、
数字がすべてだ!っていう経営者の方もいて、
お叱りを受ける事もありますが、
それをどういう意味でおっしゃっているかが、問題だといつも感じます。
お客様は、あなたのお店の商品だけでなく、
サービスも、また他の店やネット等々現代の溢れる情報の中で、、そうです、
すべて意識・無意識に、「相対的な」判断をしているんです。
(特に女性は感覚的に鋭いです。この話も長くなりますので、別の機会ということで…)
「面白くない店」つくっていませんか?
「売れない商品」すべて排除していませんか?
偏らず、肩の力を抜いてバランスよく考えたいものです。
商売の空間には、神が宿るとまでは言いませんが、
…魂のようなものを感じます。
お店も、つくりっぱなしだと、
スタートダッシュに成功しても、だんだん落ちてきます。
それこそ、「仏つくって魂入れず」になるんです。
「見せる商品」忘れずに!
お客様は 「買う理由」 ほしいんです!
納得したいんです!
私もよく、、今日は仕事がうまくいったぞ。
よしよし、、ちょっと無理していつもより高いお酒飲んじゃおう。
な~んて思いますが、それを言っちゃうとちょっと違いますかね。(笑)
でもコレも、「いつもより高いものを買う」理由と納得です。
今日はこのへんにしておきたいと思います。
書きたいことが溢れ出てきてしまい、仕事になりません。(笑)
経営者の方はスタッフに、、
「売る楽しさ」 「売れる醍醐味」 「工夫の大切さ」
教えてあげてください!毎日の仕事に目が輝きます。
そしてスタッフは、現場で毎日いろ~んな実験重ねましょう!